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Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

2014年6月11日水曜日

Firefox:休止状態から復帰するとCPUとメモリを大量に消費したままフリーズしている

現在使用している Firefox バージョン 29.0.1 ですが、パソコンを休止状態にした後、その状態から復帰すると CPU とメモリを大量に消費したまま全く反応しない状態になるという現象が発生しています。

環境は私のメインパソコンである VAIO type F VGN-FW92DS, Windows Vista Business 64bit です。




どのくらいの CPU とメモリを喰った状態なのかというと、CPU はパソコンの CPU 使用率が 100% になる状態です。メモリは以前 2GB くらい喰っているのを見ました。

そのまましばらく置いておいても復旧するようには見えないので、毎回タスクマネージャからプロセスを停止しています。

この方法で Firefox のプロセスを停止しても、Firefox でその時に開いていた Web ページは Firefox を再起動したときに復旧してくれるので、そこまで致命傷にはならないでいます。


パソコンを休止状態にするときに Firefox を立ち上げたままにしておくと、必ず上記の CPU とメモリを大量に消費したままフリーズした状態になるので、最近は休止状態にする前に Firefox を終了するようにしています。


とりあえず、今後のアップデートでこの問題に変化があるのか様子を見たいと思います。


次回
→ Firefox:ユーザの切り替えでもフリーズしている

一筋の光が
休止から復帰するとFirefoxがフリーズしている問題に一筋の光が:特定のスクリプトが実行されているとフリーズする?






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