日々のコンピュータ情報の集積と整理

Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

2014年12月8日月曜日

インターネット上のWebページを見終わった時の 4 つの対処:情報の重要度による行動の違い

イントロダクション

インターネット上の Web ページを見終わった時には、どのような行動をしていますか?


インターネット上で有益な情報を見つけたのなら、それを保存するような行動をとった方が良いと私は思っています。



インターネット上の有益な情報を整理して、いつでも参照可能にしておけば、それはその人自身のかけがえのない財産となります。


ここでは、私がインターネット上の Web ページを見終わっているときに行っている 4 つの方法について記載します。

なお、ここでいう行動とは自分自身へ影響を与える行動を指します。
そのため、Twitter や Facebook などでの拡散などについては触れていません。


インターネット上の Web ページを見終わっているときに行っている 4 つの方法

(1) Web ページを見て、その情報を忘れる

この対処方法は、その場限りの情報や、役に立たない情報その場で見て楽しむ情報を見た時に行います。


(2) Web ページを見て、その記憶を脳内にとどめる

この対処方法は、すぐに情報としての価値が失われるものや、とりあえず知っておけばよいものに対して行います。


(3) Web ページをブックマークとして保管する

この対処方法は、情報としての価値が高く、あとで見返したいものに対して行います。

ブックマークの方法としては、ブラウザのブックマークに保存する方法や、「はてなブックマーク」のような Web サービスを利用して保存する方法があります。

はてなブックマーク
http://b.hatena.ne.jp/


(4) Web ページをブックマークしたうえで、情報を保存する

この対処方法は、情報としての価値が非常に高く、あとで見返すのが必須なものに対して行います。


インターネット上の情報は、永遠にその場所に残り続けるとは限りません。

そのため、何度も見返したいものや自分自身への影響が大きな情報はそのままインターネット上にあることを前提とせず、自分自身のパソコン上などの自分自身で管理している記憶装置に保存します。


パソコンへの保存方法については、こちらの投稿に記載しています。

Web ページをローカルに保存する重要性:情報の価値が高ければ高いほど重要です
http://upa-pc.blogspot.com/2014/12/web-page-save-to-local.html


まとめ

インターネット上には多種多様な情報があります。

それらの情報の中でも、自分自身へ与える影響の大きさは情報によって異なります。

自分自身のためになる情報を上手に活用していきたいところです。






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