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Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

2015年4月14日火曜日

そんな装備で大丈夫か?パソコンを快適に操作するための服装/機器

イントロダクション

パソコンを快適に操作するには、装備(服装)も重要な要素になってきます!

そこで、今回はパソコンを快適に操作するための服装と、暖房・冷房機器について考えてみます。


パソコンを快適に操作するための服装・暖房・冷房機器


暑い季節(夏)

暑さはパソコン操作にとって大敵です。

暑さのためにパソコン操作に集中できなくなってきます。


また、暑さはパソコンにとっても大敵です。
パソコンの部品の温度が上昇しすぎると、部品が正常に動作しなくなったり、壊れたりします。
そのため、パソコン内部が、ある温度を超えると、パソコンは強制シャットダウンされるようになっています。


そこで使えそうな装備を挙げてみます。
(パソコンには関係のない対策も一部含まれています。)


最強の装備:エアコン

やはり、エアコンによる冷房が最強でしょう。
エアコンの冷房による室内の冷却によって、人が快適に過ごすことの出来る温度を保つことができます。

これで、家の周りがどんなに暑くても、室内は快適です。


ただし、電気代という代償が必要になります。


地域によっては使える装備:扇風機


比較的涼しい地域では、扇風機を回すだけで快適にパソコンを使えることが出来る場合もあります。

扇風機も、風の強さを変更可能なものもあるので、状況に応じて、涼しさを調整できます。


電気代という代償は必要になりますが、エアコンに比べるとはるかに安く済むそうです。(諸々の条件によります。詳しくは使用する機器の仕様や気候条件、環境を基に試算してみてください。)


服装:半袖・半ズボン

服装はやはり、風通しの良いものが良いでしょう。


追加装備:冷たい飲み物、冷たい食べ物

冷たい飲み物(氷の入った麦茶など)や、冷たい食べ物(アイスクリーム等)があれば、一時的に快適性を上げることができます。

しかし、飲みすぎ、食べ過ぎには注意しましょう。


その他の手段:全体の装備を見直す、涼しい場所へ移動する

家の構造上、どうしても暑くなる場所というのはあります。
例えば、上の階の方が暑くなりやすいですし、日の当たる場所の方が暑くなりやすいものです。

そのため、たとえば、窓の外に日光を遮るようなもの(ひさしや日よけ)を設置することや、日の当たらない低層階の部屋に移動するという手段も有効でしょう。


もし自由に移動が出来るならば、夏の間だけ涼しい地域で生活をするというのも、手段としてはありかもしれません。(北の地域、高冷地や涼しい海外の地域などに長期滞在するなど)

また、モバイルノートPCなどを持っているのであれば、冷房のよく効いているパソコン作業が行える場所(作業場所を提供してくれる店舗など)へ一時的に移動して作業をするという手段を選ぶことが出来るでしょう。


なお、外出先でパソコンを利用する場合には、セキュリティに特に気を付ける必要があります。(画面の盗み見、無線通信の傍受等)


寒い季節(冬)

寒さはパソコンを操作する上で、大敵です。

寒いと、手がかじかんでしまい、上手くキー入力できなくなってきます。
更に寒くなると、パソコンの前に座って作業することすら困難になるでしょう。


また、極端な寒さはパソコンにも悪い影響を与えます。
寒い地域では、寒さのためにパソコンが起動しなくなるという現象も起きるようです。


そこで使えそうな装備を挙げてみます。
(パソコンには関係のない対策も一部含まれています。)


最強の装備:エアコン(またはストーブ)

夏場に引き続き、冬場においても、エアコンは大活躍です。

勿論、夏場と同様に、それなりの代償(電気代)が必要になります。


また、冬場では、電気ストーブのような局所を暖かくすることができる装備も有効です。
これも、それなりの代償(電気代)が必要になります。


特に寒い、寒冷地などでは、灯油などの燃料を燃やすことによって暖をとるタイプのストーブを使用する必要がある場合もあります。


快適さを加速する装備:暖かい服

人は生きているだけで熱を発しています。

そのため、自分が生み出した熱をいかに外へ逃がさないのかという点も大切です。


そこで、長袖・長ズボンを着たうえで、上着を何枚も重ね着すると、熱が外に逃げにくくなり、快適にパソコンを使えるようになります。


また、室内用の”もこもこ”した(断熱する効果の高い)、あったかい上着を用意しておくという手段もあります。


籠城作戦:こたつ、布団

こたつや布団にもぐりながら、SSD を搭載したモバイルノートPC や、タブレットなどを使用する方法があります。

こたつであれば、電気代がかかりますが、その分の暖かさを得られます。(暖かすぎて寝てしまうかもしれません。)

布団ならば、自分の熱で温まることができるでしょう。



追加装備:暖かい飲み物、暖かい食べ物

暖かい飲み物(お湯を沸騰させて入れたお茶など)や、暖かい食べ物(ラーメン等)があれば、一時的に快適性を上げることができます。

しかし、飲みすぎ、食べ過ぎには注意しましょう。


その他の手段:全体の装備を見直す、暖かい場所へ移動する

家の構造上、どうしても寒くなる場所というのはあります。
例えば、下の階の方が寒くなりやすいですし、日の当たらない場所の方が寒くなりやすいものです。

そのため、たとえば、窓の外に日光を遮るようなもの(ひさしや日よけ)を取り除き、日があたるようにすることや、日あたりのよい高層階の部屋に移動するという手段も有効でしょう。


もし自由に移動が出来るならば、冬の間だけ暖かい地域で生活をするというのも、手段としてはありかもしれません。(南の地域や暖かい海外の地域などに長期滞在するなど)

また、モバイルノートPCなどを持っているのであれば、暖房のよく効いているパソコン作業が行える場所(作業場所を提供してくれる店舗など)へ一時的に移動して作業をするという手段を選ぶことが出来るでしょう。


なお、外出先でパソコンを利用する場合には、セキュリティに特に気を付ける必要があります。(画面の盗み見、無線通信の傍受等)


まとめ

現代に生きる上では、いかに快適にパソコンを操作できるのかという点が重要になります。

もし、寒さや暑さによってパソコンを快適に使えないのであれば、快適に使えるようにいろいろな対策を取ってみるとよいでしょう。






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