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Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

2015年6月18日木曜日

ブラウザ版Twitter:ダイレクトメッセージの通知がまれに表示されていない?会話、メールをチェックすることの大切さ

イントロダクション

ブラウザ版Twitterのダイレクトメッセージを利用して、よく他のユーザにメッセージを送っています。

さて、そのブラウザ版Twitterのダイレクトメッセージですが、相手からダイレクトメッセージが届くと、Twitterの上部のダイレクトメッセージを開くための「メッセージ」という部分に印が付きます。

ブラウザ版Twitter Twitterの上部の”メッセージ"という部分に、 ダイレクトメッセージでメッセージが届いたことを知らせる印が表示されている
ブラウザ版Twitter
Twitterの上部の”メッセージ"という部分に、
ダイレクトメッセージでメッセージが届いたことを知らせる印が表示されている


しかし本日、相手からのダイレクトメッセージが届いているのに、そのメッセージの部分い印がついていないという現象に遭遇しました。


ブラウザ版Twitter:ダイレクトメッセージの通知がまれに表示されていない?会話、メールをチェックすることの大切さ

通知されなかったと思われるダイレクトメッセージの受信日を見てみると、昨日の夜に受け取ったダイレクトメッセージのようでした。

そのころはまだパソコンで作業中であり、Twitterの画面も開いていたはずです。
しかし、そのときにはダイレクトメッセージがあったことには気が付きませんでした。

本日、ダイレクトメッセージの画面を開き、相手にメッセージを送ろうとしたところ、相手からメッセージが届いていることに気が付きました。


この現象の原因については定かではありません。
何らかのネットワークやプログラムの問題かもしれませんし、もしかしたら、自分自身の操作によって通知を消すようなことをしてしまったのかもしれません。

しかしながら、自分自身の操作によって、通知を消すようなことをしてしまったとしても、ダイレクトメッセージを見落とすことは、時と場合によっては何らかの損失になる可能性があります。

そのため、ダイレクトメッセージを見落とさないための対策をいくつか考えてみました。


対策

(1) ある程度の頻度でダイレクトメッセージの画面をチェックする

ある程度の頻度でダイレクトメッセージの一覧画面を開き、新しいメッセージが来ていないかチェックします。

手間はかかりますが、特別な手段を用いることもなく対策をとることができます。


(2) ダイレクトメッセージが届いたことを通知するメールをチェックする

Twitter には、ダイレクトメッセージが届いたことをメールで通知する機能があります。

その機能を有効にして、ダイレクトメッセージが届くたびにメールが来るようになっていれば、ダイレクトメッセージが来たことを見逃すことはないでしょう。

ただし、頻繁にダイレクトメッセージのやり取りを行っていると、ダイレクトメッセージの通知のメールがその分メールボックスに届きます。そのため、メールボックスがTwitterのダイレクトメッセージの通知で埋まるということがおきます。

また、昼夜問わずダイレクトメッセージが来るような状態であり、Twitterのダイレクトメッセージの通知メールの送付先を携帯電話に設定(かつ、携帯電話が着信音や振動にて利用者に通知するように設定している場合)している場合には、通知メールが来る度に携帯電話が通知をしてくるため、わずらわしく感じることがあるかもしれません。


(3) パソコンのブラウザ版のTwitterだけではなく、モバイル版のTwitterアプリを利用する

スマートフォンなどのモバイル版のTwitterアプリを利用している場合には、ダイレクトメッセージが届いたことの通知が、そのモバイルアプリからも行われることがあります。

そのため、パソコンとモバイル端末の両方でダイレクトメッセージをチェックすることができ、見落とす確率を減らすことができます。

ただし、パソコンとモバイル端末の両方でダイレクトメッセージの新着が通知されると、両方チェックするのが面倒になる可能性があります。



まとめ

このように、万が一ブラウザ版Twitterにて、ダイレクトメッセージの通知が表示されなかったとしても、いくつかの対象方法があります。

必要性に応じて、対処方法を選択してみると良さそうです。




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