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Dr.ウーパのコンピュータ備忘録

2014年11月10日月曜日

パソコン作業中に音楽を聴くなら別デバイスで再生するのが安定性で最強!


イントロダクション

パソコンでインターネットを見たり、ブログを書いたり、プログラムを書いたり、絵を書いたり、動画を編集したり等々...の作業をしているときに、お気に入りの音楽を聴きながら作業をするとノリノリで作業を行える時があります。

私の場合、集中状態で作業を行えているときには、無音状態でも全く問題なくノリノリで作業を行えるのですが、あまり集中力が無かったり、作業を始めたばかりの頃は置き入りの音楽を流して、気分を一気に盛り上げています。

音楽を再生するデバイスは、作業中のパソコン?別デバイス?

さて、パソコンで作業中にどうやって音楽を再生していますか?

私は最初の頃、作業中のパソコンを使って音楽も流しながら作業をしていました。
しかしながら、少しでも重たい処理を実行したりすると、音飛びが発生したりして、その音飛びに気をとられてしまいます。
特に、Chromeブラウザで何十個もウィンドウを立ち上げ、かつ大量のタブを開いていたりすると、常時音飛び状態になってしまいます。

これでは、気分を上げて、ノリノリで作業できるわけがありません!


そこで、最近は作業中のパソコンで音楽を流すのをやめました。
その代り、iPad2をスピーカーにつなげて、音楽を流すことにしました!

このように作業中のパソコンとは異なる別デバイスにて音楽を流していると、使用中のパソコンにいくら負荷がかかろうとも音飛びが発生することもありません。

また、作業中のパソコンで音楽を再生すると、その再生処理のために幾分かの負荷がパソコンにかかり、実施している作業の処理が遅くなったりといった問題もあります。


別デバイスを用意できるのであれば、別デバイスで音楽を流すのが最強です!


作業中のパソコンで音楽を流しても問題がないケース

しかしながら、わざわざ別デバイスを用意して音楽を流すのは面倒くさいと思う人もいると思います。

次のようなケースでは、作業中のパソコンで音楽を流しても問題ないでしょう。

(1) パソコンにあまり負荷のかからない作業をしている

ブラウザを使ってインターネット上のWebページを読むような、パソコンにあまり負荷のかからない作業ならば、わざわざ別デバイスで音楽を再生しなくても、問題が発生することはあまりないでしょう。

(2) パソコン自体が超ハイスペックであり、音楽再生の負荷なんてものともしない

時代の最先端を行くような超ハイスペックパソコンであれば、音楽を再生したとしても、問題になることはないでしょう。

まとめ

パソコンで作業中に音楽を流すと、処理が重たくなったり、音飛びが発生して困っている人は、別デバイスで音楽を流すと良いでしょう!

皆様が快適に作業で進められることを願っています!






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